どうも、かなりお久しぶりです、カブーです。

ブログを更新しようと思っていたのですが、、、気がつけばこんなに間があいてしまいました。

本来であれば、「カブチリのスタンプを作りました その2」もしくは「新曲の魔法使いじゃない人間をアップしました」の記事を作らなければいけないのですが、、、、、自分の心の赴くままに、最近の読書について書きます(笑)

「素顔のヘルマンヘッセ」という本と、ヘッセの「春の嵐(ゲルトルート)」という二冊を読みました。

久しぶりにヘッセに関する本が読みたいなぁと思い、一気に二冊を読破しました。

「素顔のヘルマンヘッセ」は初めて読みました。ヘッセの住んでいた場所、家族、生涯、に新たな観点で触れることができ、ヘッセという人物のことを、今までよりもより深く知ることができました。人間ヘッセは、知れば知るほど自分の中で味わい深くなり、この作家を知ることができて、多くの本を読むことができて、本当に良かったなぁと思いました。あと、、、またドイツに行きたくなりました。笑

「春の嵐(ゲルトルート)」は今までに何度も読んだことがありますが、自分自身の年齢や環境の変化もあり、読んで受ける印象も少し変わったと感じました。同じ本でも、自分の変化や置かれている環境、時期により、味わいが変わる。これぞ読書の醍醐味ですね#59130;いつか、ドイツ語の原文で読んでみたいなあ。。。


通勤時や仕事の休み時間、、家に帰ってからも、気がついたらスマホをいじっているということが多い自分ですが、、、自分にとって楽しく、心がリフレッシュできる読書の時間を、意識して持っていきたいなぁと思います#59120;

下記のURLは、チリさんのブログです!
2021年のチリさんはどんな感じかな#59025;
http://kabuchili.jugem.jp/